ボトックス注射は、眉間や目尻など表情筋による皺治療に用いることが多いですが、咬筋によってエラがはっている場合「エラの筋肉太り」を解消することができます。
💉食いしばりや歯ぎしりが強い方は、咬筋という両顎の角についている筋肉に注射を行い筋肉を緩めてあげることで、症状が軽減されます。
💉また、筋肉を緩めることで一時的なボリュームダウンがおき、顔の輪郭がシャープになります。
症例写真のご協力ありがとうございます☺
同じボツリヌストキシン製剤の注入でも、目的や施術箇所によって効果の表れ方が変わります。
咬筋の場合は顔の表情筋よりも効果実感が遅く、筋弛緩作用は注射後1週間くらいから現れ、筋肉の縮小効果は注射後1ヶ月くらいから実感されることが多いです。
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