当院の取れにくい二重術（自然癒着法）の特徴

経験豊富な外科担当医師が施術を行いますので、ご安心ください。

患者様にご納得いただけるまで時間をかけて行います。

術後の傷痕にも最新の注意を払い、傷痕が残らないように施術を行います。

取れにくい二重術（自然癒着法）とは？

今までは、二重術といえば、主に切開法か埋没法のいずれかでした。
切開法は、後戻りがなく半永久的な効果が期待できる点が魅力ですが、腫れやダウンタイムが長いというデメリットがあります。
一方、埋没法はダウンタイムが比較的短く、気に入らなければ糸を外して元に戻すことができる手軽さがメリットです。しかし、時間が経つにつれて糸がゆるんだり切れたりすることがあり、持続力の点では切開法に劣ります。

当院のオリジナル術式「取れにくい二重術」は、切開法の持続性と埋没法の手軽さを兼ね備えた「自然癒着法」を当院オリジナルの術式にアレンジしたものになります。

自然癒着法は、瞼を線で留めて二重ラインをデザインするため、デザイン性が高いのが特徴です。さらに、上まぶたの皮膚と筋肉を糸でつなぎ、組織を癒着させることで、長期的な効果が期待できます。

この治療が適している方

• できるだけ長持ちする二重治療を受けたい方
• 切開はしたくないが、できるだけ広い幅の二重を作りたい方
• 平行型の二重にしたい方
• 腫れなどのダウンタイムを取れる方

• 平行型について、詳しくは二重・目元をご覧ください。

当院の糸に関するこだわり

当院では劣化しにくいアスフレックス糸を使用して施術します。

アスフレックス糸とはメーカーの発表によると

• 国内初の新素材、ポリビニリデンフルオライド（PVDF）を使用した縫合糸です。
• 生体内での品質の劣化がほとんど無く、長期的な不活性を実現しました。
• 優れた平滑性で組織通過性が良く、組織損傷を最小限に抑えられます。
• 血管外科専用特殊針を使用しております。
  結紮抗張力・張力残存力の高さから、人工血管の手術に最適です。

（株式会社　河野製作所のHPより）

という糸で、二重の埋没法に最適な糸です。

治療の流れ

①カウンセリング

まずは、カウンセラーによる問診を行い、お悩み・質問など丁寧にお聞きします。

②医師による診察

次に医師による診察を行います。
納得していただくまで、入念なシミュレーションでラインを決めます。

①麻酔

点眼薬（表面麻酔）と局所麻酔をします。

②施術

施術を行います。

①ご説明・処方

施術後の注意事項を説明し、点眼薬を処方します。

②経過診察

1ヶ月後に経過診察を行います。

治療について

料金

• 5年以内が無料保証となります。

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