『介護脱毛』とは
介護脱毛とは、いざ介護を受けるとなった時のためにアンダーヘアーを脱毛して介護に備える事です。
将来 介護を受ける時に、アンダーヘアーが長いとその下にある皮膚が外気に触れにくく湿気が溜まりやすくなるため不衛生となり、皮膚のただれや痒みなどの皮膚トラブルの原因となる可能性があります。他にも不衛生な状況による臭いの原因や、陰毛にこびりついた排泄物を取ろうと更に皮膚を傷つける事になってしまうことも…。
また女性よりも男性の方が肛門周囲の毛量が多いので、ツルツルにした方が排泄後に拭き取りやすくなります。特にIラインやOラインは排泄物が溜まりやすく、こびりつきやすい傾向にあります。
介護する人・介護される人の両方にメリット
アンダーヘアーを医療脱毛していればデリケートゾーンの清潔を保ちやすくなり、また物理的にペーパーで拭き取りやすくなるので、その分皮膚が受けるダメージも減ることになります。さらに上記の皮膚トラブル・臭いトラブルが起こりにくくなるため、介護される側だけでなく介護する側の負担の軽減にも繋がります。
「もっと早くしておけばよかった」
実は、『介護脱毛』を検討している方の中には「親の介護をする際、ムダ毛があることで身体の清潔を保つことが大変だったから」という方も多くいらっしゃいます。
ご自身の実体験から「『介護脱毛』の必要性を強く感じた」とのことでした。
現代の医療脱毛レーザーは毛の黒色に反応する機械がほとんどであるため、白髪になる前に医療脱毛する方が増えています。またツルツルにするには施術回数や時間が多くかかるため、早めの介護脱毛をお勧めいたします。
現在は若い子だけでなく40代~50代の方も医療脱毛をしており、介護脱毛の需要は年々高まっています。早めに医療脱毛をすることで将来介護を受ける時だけでなく、日常生活において自分で排泄後に拭き取る際も拭き取りやすく、よりデリケートゾーンを清潔に保ちやすくなるため、その快適さに「もっと早くしておけばよかった」とのお声もいただきます。
実際に医療脱毛が可能なデリケートゾーンのご紹介
◇VIOとは?
VIOの具体的な部位としては
・V → 両大腿の付け根
・Iライン上部 → 陰部の上約10cm
・Iライン下部(女性のみ)→ 陰部周り
・O → 肛門まわり
となります。
VIO全ての部位の毛をなくすこともできますし、毛量や形の調整も可能です。
「Iライン上部を逆三角形に残したい」「Iライン上部だけ薄っすら残したい」など、ご希望をカウンセリングにてご相談ください。医師の診察の下、看護師が患者様のご希望に副った施術を行います。
当クリニックの介護脱毛ではVIO全ての部位の毛をなくす患者様がほとんどですが、少し残したいという方はIライン上部のみ逆台形で残すデザインが人気です。
“恥ずかしい” よりも大切なこと
昨今はどのクリニックもプライバシー配慮を行っており、「デリケートゾーンの脱毛は恥ずかしい」という方でも通院しやすい環境になっています。
◇セイコメディカルビューティクリニックのプライバシー配慮
当クリニックでは、待合室でお待ちいただく時間もなるべく短くなるようカウンセリングルーム・治療にご案内し、またカウンセリングルーム・脱毛ルームは完全個室となっております。
※コロナウイルスの影響により、カウンセリングルームのドアを開けてカウンセリングを行っております(2021年2月現在)。
将来のご自身の介護生活を見据えて、介護されるご自身のため、また介護するご家族のためにもデリケートゾーンの医療脱毛を検討してみませんか。
まずは、気になったことを聞いてみてください
当クリニックの介護脱毛は医療脱毛です。医師の診察の下、看護師が施術を行うので、肌トラブルをお持ちの方も安心して施術を受けていただけます。
無料カウンセリングにて、どんなに小さなお悩みでも、まずはご相談ください。
下記よりお気軽にお問い合わせ・ご予約くださいませ。
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