ハイドロキノン配合で、医師処方薬のクリームと併用することにより、効果的に浸透し、明るくムラのない整った肌へと導きます。
ビタミンCやビタミンEなど、美白成分を多く配合しています。
また、「パルミチン酸エチルヘキシル」と「フェニルトリメチコン」の配合によりトレチノインの浸透をサポートします。
明るくムラのない整った肌へ
こんな方におすすめ
- スキントーンを整えたい方
- 肌の透明感を高めたい方
- ハイドロキノン配合の美容液をお求めの方
- トレチノインと混ぜて使用する方
製品情報

ミラミックス
Pigment Control + Blending Crème
美容液
■容量:80mL / 2.7 Fl. Oz.
■料金:4% 14,300円(税込)
■トラベルサイズ:30 mL / 6,600円(税込)
■製品成分表:
水・セタノール・グリセリン・ハイドロキノン・パルミチン酸エチルヘキシル・ラウリル硫酸Na・ステアリルアルコール・グリコール酸・フェニルトリメチコン・フェノキシエタノール・ピロ亜硫酸Na・カプリリルグリコール・水酸化Na・クロルフェネシン・EDTA−2Na・アスコルビン酸・パルミチン酸アスコルビル・酢酸トコフェロール・ユッカシジゲラ根エキス・パルミチン酸・キラヤ樹皮エキス・亜硫酸Na・β−グルカン・ディオスコレアビロサ根エキス・スミラックスアリストロチアエホリア根エキス

ミラミックス 2%
Pigment Control + Blending Crème
美容液
■容量:80mL / 2.7 Fl. Oz.
■料金:2% 12,100円(税込)
■製品成分表:
水・セタノール・グリセリン・パルミチン酸エチルヘキシル・ラウリル硫酸Na・ハイドロキノン・ステアリルアルコール・グリコール酸・フェニルトリメチコン・フェノキシエタノール・ピロ亜硫酸Na・カプリリルグリコール・水酸化Na・クロルフェネシン・EDTA−2Na・アスコルビン酸・パルミチン酸アスコルビル・酢酸トコフェロール・サポニン・パルミチン酸・亜硫酸Na・β−グルカン
ミラミックスに2%濃度タイプが新発売
2025年9月17日
2%濃度タイプが新発売
2025年9月17日より、ゼオスキンヘルスのハイドロキノン配合製品「ミラミン」「ミラミックス」に、ハイドロキノン2%タイプが新発売となりました。
これまでの製品はハイドロキノン4%の高濃度タイプのみでしたが、今回新たに2%が加わったことで、肌質や目的に応じてより幅広い治療プログラムのご提案が可能になっています。
ご使用にあたっては、従来品と同じく医師の診察が必要です。
また、ハイドロキノン製品は最長5か月間の連続使用を目安とし、その後は休薬期間を設けることを推奨しております。
患者さま一人ひとりに合ったプログラムを作成するため、ぜひ医師とご相談ください。
使い方
使用頻度
1日1回(夜のみ)
使用方法
目安として、ミラミックス1に対してトレチノイン0.5を使用します。
ミラミックスとトレチノインを手で混ぜてから肌に馴染ませます。
※実際のトレチノインの配合量は、診察でお肌状態に合わせて決めていきます。
使用上の注意
こちらは休薬期が必要なアイテムです。
(休薬期が必要な理由は、耐性や光過敏などの恐れがあるためです。)
連続使用可能期・休薬期がございますので、医師の診断に沿ってご使用ください。
主な有効成分と作用
ハイドロキノン
しみ・くすみの元となるメラニンを抑制し、スキントーンを整えます。
アスコルビン酸(ビタミンC)
肌の内側から透明感を高める力をサポートします。
グリコール酸
お肌のピーリングを促進します。
酢酸トコフェロール(ビタミンE)
肌荒れを整え、酸化ストレスに負けない肌へと導きます。
パルミチン酸エチルヘキシル
肌をやわらかく保ち保湿を高めます。
トレチノインと混ぜることで、その浸透をサポートします。
フェニルトリメチコン
肌をやわらかく保ち保湿を高めます。
トレチノインと混ぜることで、その浸透をサポートします。
ミラミンとミラミックス
ミラミンとミラミックスは名称や成分などが類似しています。
共通点はどちらも美白に特化した美容液であり、共通する成分も多く含まれます。
美容液単体としての効果には、差はありません。
それでは、ミラミンとミラミックスの違いはどこにあるのでしょうか。
大きく異なるのは、使用方法と作用する部分です。
ミラミンは単体で使用する方法がメインであるのに対し、ミラミックスはトレチノインと混ぜての使用が前提となっています。
そのため作用する部分は、ミラミックス+トレチノインのほうが、より肌の奥深い部分(表皮基底層)に作用すると考えられています。
ミラミンとミラミックスはそれぞれの役割があるため、どちらも正しい量を正しいタイミングで使用することが、美しく透き通るような肌を手に入れるための近道といえます。
