プロファイロには添加剤が含まれていないため、アレルギー反応、副作用等の注入剤によるリスクを最小限にします。 プロファイロは独自の生成方法により、高分子ヒアルロン酸と低分子ヒアルロン酸の結合によるハイブリット結合体を形成する注入剤です。この技術により、従来の注入剤に含まれる架橋剤のような添加剤は不要となりました。 プロファイロは製品2ml中に64mgのヒアルロン酸を配合しています。これは販売されているヒアルロン酸製剤の中では最も高濃度な製剤の1つに含まれます。 プロファイロは2015年にイタリアでIBSA社により販売を開始、その翌年には海外でも販売を開始した比較的新しい注入剤です。 イタリアIBSA社のヒアルロン酸は、特許取得済みの超高純度のヒアルロン酸であり、純度及び安全性の観点から世界中で、最高品質と評価されています。 従来のフィラーとして使用するヒアルロン酸とは違い、皮膚そのものの若返りを目的としています。老化のプロセスをスローダウンさせます。 現時点では、皮膚組織、特に深層部、且つ脂肪に対して機能する唯一の製品とされています。(脂肪を若い状態で保つことが非常に重要と考えられています。) ヒアルロン酸等のこれまでの注入剤はたるみが気になる部分に注入し、お肌のハリを高めることでたるみを取る効果が期待されています。 それに対し、プロファイロはヒアルロン酸と比較しても、注入直後のお肌のハリはあまり出ません。 プロファイロは従来の注入剤とは異なる画期的な治療である事が分かります。 ヒアルロン酸等の多くの注入剤には架橋剤という物質が含まれています。架橋剤はヒアルロン酸に添加されることでヒアルロン酸の分解および体内への吸収を遅らせ、注入の効果がより長く続くようになります。 プロファイロは架橋剤をはじめとする化学物質や生物製剤が一切含まれていないため高い安全性が保たれています。 アレルギー反応などを心配せずに注入できることも大きなメリットです。 前述のとおり、ヒアルロン酸をはじめとする従来の注入剤は患部に注入しボリュームを出すことでたるみを解消しますが、注入量によっては腫れ上がったような見た目になる場合があります。 プロファイロの場合、注入直後のボリュームはヒアルロン酸と比較するとあまり出ません。 ご自身の治癒力をサポートすることでたるみを解消するので、より自然な仕上がりになりやすいのがこの新時代の注入剤の特徴とも言えます。 治療回数の目安は1ヶ月間隔で2回です。 このポイントは大きな血管や神経枝がない解剖学的に適切な部分です。 まずは、カウンセラーによる問診を行い、お悩み・質問など丁寧にお聞きします。 次に医師による診察を行います。現在の状態や今後の治療に関してご説明いたします。 ご希望の顔のバランスに合わせて注入のデザインをします。 治療前の状態を写真で撮影します。 デザインに合わせて、薬剤を注入します。 施術後の注意事項を説明します。
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PROFHILO®(プロファイロ)とは?
2018年時点で300,000以上の施術実績、2020年までに77ヶ国で販売、AMEC&AESTHETICS受賞といった輝かしい実績があります。
また、PROFHILO®ヒアルロン酸安定化ハイブリッド複合体は、NAHYCO®ハイブリッド技術(※)を使用した初めての製品です。
適応部位
従来の注入剤との比較
①コンセプトの違い
これは、注入により肌のハリを出すよりも、プロファイロがお肌の奥深くにある真皮に作用してご自身の細胞組織に直接働きかけ、コラーゲンやエラスチンの生成を促すことでたるみを解消するという、根本的なコンセプトの違いによるものです。②添加物の有無
しかし、架橋剤はアレルギー反応や免疫反応、炎症などの原因となりうるデメリットも併せ持っています。③仕上がり
ヒアルロン酸は注入後、体内の水分を吸収することによって膨張する性質がありますが、これは注入量を調整することで解決することが可能です。
つまり、注入する医師の経験と技術に左右されやすいリスクがあります。
これは、注入剤のボリュームによってたるみを解消する治療ではないためです。まとめ
プロファイロ
従来の注入剤
①コンセプト
プロファイロ:真皮にはたらきかけコラーゲンやエラスチン生成を促したるみを解消する。
従来の注入剤:注入箇所の肌のハリを高めることでたるみを消す。
②成分
プロファイロ:架橋剤をはじめとする化学物質、生物製剤は一切含まれない。
従来の注入剤:架橋剤が含まれている場合あり。
③仕上がり
プロファイロ:肌の若返りを促すことでより自然な仕上がり。膨張リスクが少ない。
従来の注入剤:注入箇所のボリュームを出す。膨張して腫れ上がるリスクあり。
治療方法
治療回数の目安
また、6ヶ月毎にメンテナンス目的で受けることが推奨されています。BAP注入法(バイオエステティックポイント)
そのため、頬骨や頬骨下部に最小限のリスクで最大限に注入材を浸透させることができます。症例写真
治療名
PROFHILO®(プロファイロ) 2本
費用概算
237,600円(税込)
患者様属性
(治療時)60代 女性
リスク・副作用
皮下出血、腫脹、紅斑、熱感、違和感、塞栓症、感染、凸凹
治療名
PROFHILO®(プロファイロ)ほうれい線 2回
経過期間
3ヶ月
費用概算
237,600円(税込)
患者様属性
(治療時)60代 女性
リスク・副作用
皮下出血、腫脹、紅斑、熱感、違和感、塞栓症、感染、凸凹
治療の流れ
施術前
①カウンセリング
②医師による診察
③デザイン
④写真撮影
施術
施術
施術後
ご説明
治療について
施術時間
30分~1時間程度(カウンセリング・診察・施術、初診の場合)
治療前後の注意事項
禁忌
アフターケア
料金
ご注意
PROFHILO®プロファイロ
高い安全性
架橋剤等は無添加
高濃度ヒアルロン酸製剤
PROFHILO®(プロファイロ)
1本
132,000円(税込)
2本
237,600円(税込)
PROFHILO®(プロファイロ)
額 2回コース
110,000円(税込)