ゼオスキンヘルスに限らずすべての治療に言えますが、残念ながらいずれは出てきます。
虫歯を治療した後に歯磨きをしないとまた虫歯になってしまうのと同じように、お肌にもメンテナンスが必要です。
その他
口角が切れてなかなか治りません。
まずは医師に診せていただいて、口角炎でしたらワセリン併用のステロイド外用を処方します。
ゼオスキンヘルスは、口の周りに頻繁に塗らないようにしましょう。
心配な場合は、ワセリンで事前に保護してからゼオスキンヘルス製品を使いましょう。
一時的に中止した場合は、普段のスキンケアに戻していいですか?
中断中はトレチノインや高濃度レチノールのみ中断し、その他アイテムは継続をおすすめしています。
手持ちのパックを使用しても大丈夫ですか?
ゼオスキンヘルス中は基本的におすすめしません。
夜の日焼け(PCやスマホのブルーライト)が気になります。
デイリーPDやRCクリームがおすすめです。
パルミチン酸レチノールが入っていて、光防御の役割があります。
セラピューティック後もゼオスキンヘルスを続けるべきでしょうか?
絶対に続けるべき!ではありませんが、維持期もゼオスキンヘルスを使用することでセラピューティックで美しくなったお肌を維持できるのでおすすめしています。
ゼオスキンの使用中に運動はできますか?
はい。運動することに問題はありません。
ただ紫外線対策はしっかりと行ってください。
授乳中(妊娠中)で使えないアイテムがあっても、効果は期待できますか?
トレチノインや高濃度レチノール、ハイドロキノンを用いることが出来ない為、セラピューティックの様な劇的な変化は出ません。
劇的な変化を求められるのであれば、授乳が終わってからしっかりと始めるという考え方もあります。
シミ取りレーザーとゼオスキンはどちらが良いですか?
「シミ」には種類があります。その方のシミの種類や状態によりますのでどちらがいいとお答えするのは難しいですが、お顔の全体的な改善を求められる場合はゼオスキンをおすすめすることが多いです。
敏感肌でも使えますか?
敏感肌でもその方に合わせて組み立てますので、使用可能です。