当院のADM治療とゼオスキンヘルス経過のお写真です!
症例紹介
お顔の色素斑が主訴の方です。
ADMと診断し、肝斑や日光性色素斑も混在していました。
ゼオスキンで肝斑のコントロールを行いながら、Qスイッチルビーレーザーで治療した経過のお写真です。
後天性真皮メラノサイトーシスacquired dermal melanocytosis(ADM)は、頬や鼻根部などにみられる灰褐色の色素斑です。
「シミ」を主訴に来られる患者さまの中に、このADMが含まれていることも多々あり、ゼオスキンではADM治療はできません。
ADMの原因は不明ですが、「シミ」と違い、皮膚の深い部分(真皮)に色素細胞と色素沈着がみられるため「アザ」と呼ばれることもあります。
治療はQスイッチレーザーのみ、となります。
1回の照射ではすべて除去できないことも多く、再照射は6か月あけてから行います。
ADMもかなり薄くなり、肝斑も薄くなりお肌が全体的にトーンアップしました。
「しみ」といっても色々な種類があります。
その治療には、正確な診断と正しい方法でアプローチする必要があります。
シミでお悩みの方は、是非当院へご相談ください♪
症例詳細
治療名 | セラピューティック+Qスイッチルビーレーザー |
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経過期間 | 約1年半 |
費用概算 |
Qスイッチルビーレーザー ADM 55,000円~
バランサートナー 7,040円 |
患者様属性(治療時) | 30代 女性 |
リスク・副作用 | ゼオスキンヘルス:赤み、皮剥け、一時的な小じわの悪化 Qスイッチルビーレーザー:瘡蓋形成、炎症後色素沈着など。 |