ニキビ痕

浅いボックス型のニキビ痕治療と肌質改善したい!VFD療法

昔のニキビ痕の浅い凹みをVFDで治療した症例

患者様のご紹介

40代の女性の患者様です。
学生の頃に、ニキビを繰り返して頬に浅いボックス型のクレーターが点在しており、つるんとした滑らかなお肌を目指したいとのことでご相談いただき、VFD療法で治療をされました。

VFDとは

VFDは、ご自身の血液から血小板由来の自己組織修復成分(成長因子/サイトカイン)を採取し凍結乾燥(フリーズドライ)したものです。
再生医療であるPFC-FDを応用した治療になります。

白血球に富んだパフィーコート層までを回収するので抗炎症作用のあるIL1Raを多く含んでいます。
血小板から摂取できる成長因子の種類も多岐に渡っており、それぞれの成長因子の働きにより様々な組織の修復が促進されます。

一時的な若返りではなく、細胞レベルで活性化する治療で、自身の血液から製剤を作成するのでアレルギーや副作用の心配がありません。
当院では、厚生労働省特定細胞製造許可施設で生成加工された高品質のものを使用しています。

症例紹介

VFD療法 症例01
VFD療法 症例01

治療名 VFD 2回
経過期間 2ヶ月
費用概算 作成料(1セット6本)198,000円(税込)
注入料金 2本 30,000円(税込)
患者様属性
(治療時)
40代 女性
リスク・副作用 内出血、赤み、痒み

まだ2回の施術ですが、ニキビ痕の凹みが薄くなっていますね。
毛穴もキュッとしまり、お肌もふっくらしてきました。

VFDは、ニキビ痕の治療にももちろん効果が高いですが、細胞のエイジング効果が素晴らしい治療です。
1段階上のお肌を目指す方は、是非一度お試しください。

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