ニキビ美容鍼

東洋医学における、個人の持つ自然治癒力を高める治療法です。
皮膚へ鍼を打つことで、真皮層に微弱な傷を与え、創傷治癒する過程で真皮層細胞のコラーゲン繊維やエラスチンが生成されます。また、血液やリンパの流れを良くして皮膚細胞が活性化し、肌を健康な状態へ導きます。

筋肉の過緊張を緩める

交感神経は筋肉内の血管を支配しているため、活動が亢進すると、筋の過緊張・末梢血管収縮・血液障害が生じます。
⇒美容鍼により、交感神経活動が抑制され、筋肉が緩み、均血流量が増加し、過緊張を緩めます。

美容鍼＋小顔マッサージ

美容鍼の施術マッサージに小顔マッサージを加えることで、血行が良くなり顔の筋肉のコリがほぐれ、左右の筋肉の偏りなどを緩めます。
お顔をフラットな状態にすることでより美容鍼の効果を高めます。
ゆっくり優しい圧でマッサージをしていくので、心地よい感覚で施術を受けられます。

立体造顔美容鍼（鹿児島院のみ）

立体造顔美容鍼では、さらに鍼に低周波を流すことで、直接筋肉信号を送り、電気刺激によって筋肉を引き締めます。
電気刺激では、グリコーゲンを含めた糖質エネルギーの利用が高いと考えられるため、代謝改善効果があります。

• 肌の血色・くすみ・くま（血行促進作用）
• 肌のハリ・小じわ（コラーゲン生成作用）
• 毛穴・ニキビ（ターンオーバー促進作用）
• たるみ（リンパ循環・筋肉刺激作用）