サブシジョン＋CO2フラクショナルレーザーでニキビ痕治療

患者様のご紹介

両頬のニキビ痕が主訴で、今までフラクショナルレーザーやダーマペンなどを回数を重ねて施術しましたが、あまり効果を実感できず、サブシジョン治療を知り、ご来院されました。アイスピック型、ボックスカー型、ローリング型すべてが混在しており、頬外側のなだらかな凹み（ローリング型）を中心にサブシジョン治療を行いました。また、頬全体にCO2フラクショナルレーザーを重ねております。

症例紹介

少しずつ改善を実感されており、嬉しいです☺️
さらにCO2フラクショナルレーザーで治療を重ねる予定です。

サブシジョンとは

ローリングタイプのクレーターは、図のように凹みの下に瘢痕組織があり、皮下と癒着しています。このため、皮膚が緩やかに下に引っ張られた状態になっています。
サブシジョンは、この癒着を、特殊な器具で剥がし、下に引っ張られる状態を改善します。

CO2フラクショナルレーザーとは

CO2フラクショナルレーザーは、肌の入れ替えと皮膚再生を促進させ、「新しい肌にリセットする」レーザー治療です。
レーザービームにより微小な穴を皮膚に開け、熱エネルギーを与えることで、創傷治癒の過程において様々なお肌の問題を改善することが可能です。