エクエル

生理前の3～10日の間続く、精神的あるいは身体的症状で、月経開始後には和らぐことが特徴的です。

日本では月経のある女性の約70～80％が月経前に何らかの症状があり、思春期の女性にはPMSがより多いとの報告もあります。

原因ははっきりとはわかっていませんが、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられています。

排卵から月経までの期間（黄体期）にエストロゲン（卵胞ホルモン）とプロゲステロン（黄体ホルモン）が多く分泌されます。
この黄体期の後半にエストロゲンとプロゲステロンが急激に低下することでホルモンなどのバランスが崩れることがPMSの原因と考えられています。

エクオールには、PMSの症状を和らげる作用が期待でき、体内でエクオールを作れる人はPMSの症状が軽いとの研究結果が報告されています。

エクオールを体内でつくるには？

エクオールを食品から体内に取り込むには、まず大豆や大豆製品に多く含まれる大豆イソフラボンを取り入れ、腸内細菌の働きによって『エクオール』に生まれ変わります。

一日に必要なエクオール10mgを作るのに必要な大豆食品は、木綿豆腐2/3丁または納豆１パックです。

毎日、大豆製品を食べればいいのでは？

日本人女性の半分は、大豆イソフラボンからエクオールを作るための腸内細菌を持っていないことが分かりました。

大豆イソフラボンを摂取しても、
日本人女性の２人に１人は
腸内でエクオールを作れません。

大塚製薬は長年の研究を経て、
エクオールを生み出す乳酸菌「ラクトコッカス20-92」を発見。
これは食品にも使用されている安全性の高い乳酸菌。
そして、研究開始から18年間の月日をかけて生まれたのが、大塚製薬のエクオール含有食品「エクエル」です。

• 乳酸菌発酵による大豆由来のエクオール含有食品 2018年1月 大塚製薬調べ

エクエルは合成・抽出・濃縮を一切行わず、大豆を乳酸菌で発酵させて作りました。
大豆本来の成分にこだわった大豆発酵食品なのです。

女性の健康と美容のために摂ってほしいエクオール目安量は1日10mg。
エクエルなら、エクオールを作れる人も作れない人も、1日4粒（プチなら2粒）でエクオール10mgを直接摂ることができます。

1日4粒を目安に、水やぬるま湯などでお飲みください。1日4粒（プチは2粒）を分けて飲まれるお客様もいらっしゃいます。
疾病などで通院中やお薬を飲んでいる方は医師にご相談ください。

• 過剰に摂るのはお控えください。
• 妊娠中、授乳中は避けてください。
• 乳幼児及び小児は摂取しないでください。

大豆胚芽乳酸菌発酵物、オーツ麦ファイバー、寒天／セルロース、HPMC（ヒドロキシプロピルメチルセルロース）、着色料（酸化チタン、カラメル）、微粒酸化ケイ素、タルク

• 香料、保存料は使用しておりません。
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