症状やコストに合わせて選べます！ニキビ痕の凹みに最適な治療は？

ニキビ痕の種類

赤み

色素沈着

凹凸

ニキビ痕は大きく分けて３つの種類があります。
・赤み
・色素沈着
・凹凸
いずれもニキビの炎症によって引き起こされる症状です。

ニキビの炎症が落ち着き、肌が平らになってもお肌に赤みが残ることはよくあります。（赤み）
たいていは、時間と共に無くなりますが炎症が長く続くと茶色いシミのようになってしまうこともあります。（色素沈着）

そして、もっとも元のお肌の状態に戻りにくいのが凹凸です。

ニキビ痕の凹みにおすすめの治療５選！

数ある凹み治療の中で、おすすめしたい治療がこちらの５つ。

• ・ コラーゲンピール
• ・ ダーマペン
• ・ ヴェルベットスキン
• ・ ＣＯ2フラクショナルレーザー
• ・ サブシジョン

です！
それぞれのおすすめポイントをご紹介します。

ダウンタイムなく肌質を整えたいならコラーゲンピール！

コラーゲンピール(PRX-T33)は、高濃度トリクロロ酢酸（ＴＣＡ）と低濃度過酸化水素（Ｈ２Ｏ２）を正確な濃度で配合することにより、フロスティング（皮膚の剥離作用）を起こすことなくお肌の深い真皮層までアプローチすることができます。

マッサージをしながら塗りこむことで浸透率を高め、繊維芽細胞をより活性することでコラーゲンの増生を促します。

また、ジェネシスとの相性もよくコンビネーション治療が非常に人気です。

⇒コラーゲンピールについて詳しくはこちらへ

ニキビ痕の凹みや毛穴の開きを改善して滑らかなお肌にしたいならダーマペン！

ダーマペンは、皮膚の表面に高密度に小さな孔をあける事で、お肌本来の持つ自然治癒力を活かす事ができるため、ニキビ痕の改善、毛穴の縮小に繋がります。
さらに、ダーマペンでできた傷が治る過程で自己の成長因子が働き、コラーゲンが増生されるため、ニキビ痕の凹みの改善が期待できます。
※FDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を得ている医療器具です。

⇒ダーマペンについては詳しくはこちらへ

コラーゲンピールとダーマペンのコンビネーション治療 ヴェルベットスキン！

ヴェルベットスキンは、コラーゲンピールとダーマペンのコンビネーション治療です。
『内側から持ち上げる力』を得るために、皮膚の表面に高密度に小さな孔をあけると、その傷を治そうと肌がもともと持っている創傷治癒力が働きます。

肌の持つ治癒力を利用しニキビ痕の改善、さらに肌のリフトUP、毛穴の縮小に繋がります。
高密度に小さな孔をあけコラーゲンピール、もしくは成長因子を塗布することで、通常より浸透率が増し、さらなる相乗効果を期待できます。

双方の治療の相乗効果が期待できます。
アグネスやロアキュタンでニキビの新生を抑えて、ヴェルベットスキンでお肌を整えていく。といった流れの治療で満足のいく結果を出される患者様がたくさんいらっしゃる大人気の治療です。

⇒ヴェルベットスキンについては詳しくはこちらへ

凹凸もニキビも同時に治療したい人はＣＯ2フラクショナルレーザー！

こちらもダーマペン同様に、微小な穴を皮膚に開けて、コラーゲンを増生させることで、ニキビ痕の凹み・毛穴を滑らかにしてくれる治療器です。
こちらは、熱エネルギーにより皮脂腺を破壊するのでニキビにも効果があります。

ＣＯ2フラクショナルレーザーについては詳しくはこちらへ

深いなだらかなクレーターにお悩みの方はサブシジョン！

皮下の癒着した組織を剥離することで、傷跡やニキビ痕などの凹みを改善する外科的治療です。
今までご紹介したニキビ痕よりも肌が深くボコボコしているお肌に適しています。
ローリングタイプのクレーターが適応で、アイスピック型やボックス型のクレーターにはあまり効果がありません。

炭酸ガスレーザーやヒアルロン酸とのコンビネーション治療も人気です。

⇒サブシジョンについては詳しくはこちらへ

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