アグネスの後に、ヴェルベットスキンでニキビ痕治療

患者様のご紹介

はじめはニキビを主訴にご来院された方で、アグネス治療を3回行いニキビができにくくなったので、ニキビ痕に対してヴェルベットスキン治療をしています。

症例紹介

ニキビ痕が薄くなり、だんだんとお肌が滑らかになってきましたね☺️
ニキビの治療が終わっても、ニキビ痕が消えるまでお時間がかかる場合があります。
ニキビ痕の種類も様々あり、適した治療も様々ありますのでお気軽にご相談ください。

ヴェルベットスキンとは

ニキビ・ニキビ痕の治療として人気を誇るダーマペンとコラーゲンピールのコンビネーション治療です。
『内側から持ち上げる力』を得るために、皮膚の表面に高密度に小さな孔をあけると、その傷を治そうと肌がもともと持っている創傷治癒力が働きます。
肌の持つ治癒力を利用しニキビ痕の改善、さらに肌のリフトＵＰ、毛穴の縮小に繋がります。
高密度に小さな孔をあけコラーゲンピールを塗布することで、通常より浸透率が増し、さらなる相乗効果を期待できます。

ダーマペン

ダーマペン治療とは極細の針で肌に細かい穴をあけ、創傷治癒過程を利用して線維芽細胞を活性化しコラーゲンの増生を促す治療です。
16本の極細針が、１秒間に120回の振動によってお肌に穴を開けます。

コラーゲンピール

高濃度トリクロロ酢酸（ＴＣＡ）と、低濃度過酸化水素（Ｈ2Ｏ2）を正確な濃度で配合することにより、フロスティング（皮膚の剥離作用）を起こすことなくお肌の深い真皮層までアプローチすることができます。マッサージをしながら塗りこむことで浸透率を高め、繊維芽細胞をより活性することでコラーゲンの増生を促します。