ハイレベルな医師と看護師を
当院は、日本医学脱毛学会理事を務める医師が在籍しております。
学会などにも頻繁に参加し発表を行い、医療脱毛情報を収集・実践するとともに鹿児島にいながら常に東京と変わらないレベルの治療を提供できるよう心掛けています。
医療脱毛の安全性を高めるための当院の具体的な取り組みは「診察」、「知識」、「教育体制」です。
診察
医療脱毛では施術前に必ず医師による診察を行います。
お肌の状態を見させていただくことは、治療の方針を決めていく上で重要です。
脱毛治療によって起こりうる合併症を防ぐためにも欠かせません。
また、当院には日本医学脱毛学会所属医師が在籍しており
常に新しく正しい知識を取り入れ続けています。
知識
実際の現場での経験をもとに、どのようにすれば「安全性を高め」、「お肌のトラブルを少なく」、「患者さんが快適に治療受けることが出来る」かを考え、院内で共有します。
毎年開催されている「日本医学脱毛学会」に参加しています。
学会では医師だけにとどまらず、実際にクリニックや病院で施術を行っている看護師、その医療機関に勤務されている方、脱毛機器や備品を取り揃えている業者の方など様々な立場の方が参加されています。
脱毛の理論やトラブル例の対処方法などを発表し情報交換をします。
それだけではなく、針脱毛やレーザー脱毛の講習会に参加して技術を磨いたり、普段はあまりお会いする機会の少ない他院の医師・看護師やスタッフさんと懇談会で意見交換したり、業者さんのブースでは今後導入する機械や備品について情報収集を行う貴重な場となっています。
そういった学会で当院の試みを発表することで、美容クリニック業界における脱毛治療の安全性がブラッシュアップされていくと考えています。
看護師の教育体制
肌の診察を行い、トラブルになった時にフォローする医者の知識はもちろんのこと、実際に照射を行う看護師の教育体制に力を入れています。
当院の看護師は、毎日のように脱毛治療を行っていますが、その治療を行なっていく中で、いかに安全にトラブルなく、患者さんに快適に治療できるかを日々考え、情報共有します。
院内においても、定期的に脱毛技術の講習会や勉強会を行っています。
脱毛機器も複数の種類があり、それぞれの機器によって異なる特性や照射方法などを学習します。
脱毛だけの学会である「日本医学脱毛学会」が開催する総会では、当院の「看護師」も発表を行っています。
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第41回日本医学脱毛学会総会 当院の発表内容
- ・「各種脱毛装置の特徴と使い分け」 院長 曽山聖子
- ・「医療補助を行う立場から安全な治療」 看護師長 外西恵