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デリケートゾーンの新マナー?!ハイジニーナ脱毛とは?

こんにちは。鹿児島院カウンセラーです。

患者様の脱毛のカウンセリングに入らせていただいてるとVIO脱毛希望の方が年齢問わずすごく多いです。
その中でもハイジニーナ脱毛についてのメリット・デメリットを説明いたします。

まず、施術範囲についてですが、ハイジニーナ脱毛とはVIO※部分の毛を全て処理する脱毛法です。
ハイジニーナ脱毛はデリケートゾーンを衛生的に保つために行われるだけでなく、身だしなみの1つとして認識されています。

ハイジニーナ脱毛5つのメリット

ハイジニーナ脱毛をすることでどのようなメリットがあるのかを5つご紹介します。

セルフ脱毛による黒ずみなどの肌トラブル防止

セルフケアによる脱毛は、お肌に黒ずみが出来てしまうリスクがあります。

デリケートゾーンは肌が薄い箇所であるため、自己処理で肌トラブルが発生する可能性が非常に高いです。
形も複雑で、脱毛の難易度も高く黒ずみの原因である色素沈着や埋没毛や肌を傷めてしまう危険性もあります。

また、デリケートゾーンは雑菌が繁殖しやすい状態で、お肌に傷が入ってしまった際に摩擦による状態悪化も心配される箇所です。

医療脱毛は、もしものトラブルにも安心して脱毛できるので、クリニックでハイジニーナ脱毛を行うことをおすすめします。

デリケートゾーンを衛生的に保てる

ハイジニーナ脱毛はデリケートゾーンを衛生的に保つことが可能です。
下着の中は通気性が悪く、ムレやすい箇所です。
ハイジニーナ脱毛によってムダ毛を無くすことで、雑菌の繁殖やにおい、かゆみを抑えることができます。

また、生理中の不快感をかなり軽減することができます。
生理中は体毛に排泄物だけでなく、経血も付着したままになることも多く、デリケートゾーンの痒みやかぶれ等のトラブルを経験したことのある方もたくさんいらっしゃると思います。
こうしたリスクを少なくできるのもハイジニーナ脱毛のメリットです。

ファッションを楽しめる

デリケートゾーンのムダ毛がなくなることで、デザイン性の高い下着や水着を気にせず選択することができます。

ハイジニーナ脱毛にすると海やプールなどで水着を着る時や可愛らしいデザインの下着を着る時。デリケートゾーンのムダ毛がはみ出るからと自己処理を行う必要もありません。
ムダ毛処理が不完全で、見られてしまった!なんて失敗もなくなりますよ。

出産後のトラブル予防につながる

ハイジニーナ脱毛を済ませていると傷口を清潔に保てるため、傷口の炎症やかぶれの予防につながります。

入院はムダ毛処理を行うことは困難ですし、出産後は育児に忙しくなりなかなか自分のお手入れをする時間もなくなってしまいます。

妊娠・出産前に、ムダ毛処理を終わらせておくと後々「やっててよかった!」と思われると思います。

介護といった長期的なメリットがある

衛生的なハイジニーナ脱毛は介護の場面でもメリットがあります。
排泄物やウォッシュレットの水が毛に残ることがないため、とても衛生的です。
排泄物で汚れてしまっても簡単に拭き取ることが可能なので介護をする側とされる側の負担が減ります。

アンダーヘアが白髪になってしまった場合、レーザー脱毛が難しくなってしまいます。
白髪になると針脱毛を行う必要が出てきます。時間も費用も高くなってしまうので介護に備える場合は、早めに行うことをお勧めします。

今、当院のクリニックでも40~50代でVIO脱毛をする人がとても増えています。

社会的にも介護は他人ごとではない、とても身近な問題です。

介護が必要になった時にデリケートゾーンのムダ毛が原因でおむつかぶれをしたり、排泄物が付着しやすく、不衛生になりやすい等のデメリットもお聞きしています。

いざ自分が介護を受ける身となった時のために、事前にVIOゾーンの脱毛をしてケアしておくことは、「介護脱毛」や「介護VIO脱毛」と呼ばれています。現在、介護施設などでもケアの一部として注目されてきています。

すでにワキや腕など見える部分の脱毛は完了していたけれど、親近者の「介護」をきっかけに、40代~50代以上の方々がVIO脱毛を利用されるケースが増えてきているのです。

将来、自分が介護される立場になる可能性を考えて、今のうちにアンダーヘアをキレイにしたい

介護脱毛は介護してもらう際のケア負担の軽減はもとより、ご自身が介護される際も手間がかかりにくい分、恥ずかしさも軽くなります。自分の介護の際にできるだけ余計な手間をかけさせたくない、との気遣いの気持ちから発生し広がりつつある脱毛ケア。将来の介護時だけでなく、早めにアンダーヘアの処理をしておくことは、日常生活の快適性や衛生面から考えてもメリットがあります。

VIO脱毛は白髪が出てくる前がおすすめです。

以前は現在のように脱毛サロンが多くはありませんでしたので、40代以上の女性では、ワキ脱毛は済んでいても、アンダーヘアの脱毛をされていない方が多くいらっしゃいます。

だからこそ、社会的な介護問題と「介護脱毛」に注目が集まっているとも言えます。

「介護脱毛」の注意点として、できるだけ早めに脱毛をスタートすることをおすすめします。

これは、脱毛が黒い毛根に光を反応させる施術のため、高齢になってアンダーヘアが白髪となってしまった場合に脱毛効果を高めるのが難しくなるためです。これが、意識の高い40代~50代の方がアンダーヘアの脱毛をする理由になっていると考えられます。

ハイジニーナ脱毛で後悔しないための注意点は将来的にしっかりと考えて脱毛することをお勧めいたします。少しでも気になる、話を聞いてみたい等ございましたら、当院では無料のカウンセリングをしておりますのでお気軽にご連絡お待ちしております。