当院の豊胸　ヒアルロン酸注入の特徴

安全性のための当院での取り組み

豊胸ヒアルロン酸注入の安全性のため、当院では下記の事柄を徹底しています。

• 治療前に必ず乳癌検診を受けていただく。（1年以内に受診された方を除く）
• 架橋材が処理された適切なヒアルロン酸製剤を選択し、無菌操作を徹底して治療を行う。
• 適切な方法で手術を行う。
• 乳腺の専門病院と提携し、治療後定期的に画像診断にてフォローを行う。
• 自己検診を推奨し、しこりを触知した時は放置せず、乳腺専門医の画像診断を受けていただく。

ヒアルロン酸注入とは？

バストにヒアルロン酸を注入し、形や大きさを整えるバストアップ法です。
ヒアルロン酸はもともと人体に存在するムコ多糖類の一種で、違和感やアレルギーの心配がない安全な成分です。

ボリュームアップご希望の部位や注入量によって異なりますが、通常乳房の下からの注入となります。
注入する層は乳腺の下です。乳腺の下に適量のヒアルロン酸を注入すると、見た目も触り心地も自然に仕上がります。
シリコンバッグ挿入法と違い、注入量や注入部位を微調整できますので、細かなご希望にも対応でき、より理想に近いバスト形成が可能です。

注入量は個人のバストの大きさ・状態・ご希望により異なります。
目安として片側50～75ccの注入で1カップのサイズアップとご案内しています。
注入部位はご希望に合わせて、お選び頂けます。
どの位置にどれくらいの量を注入するかの見極めが美しいバストを作る鍵です。セイコメディカルビューティクリニックでは、美しいバストライン形成にこだわりをもった、症例数の多い経験豊富な医師が注入を行います。

美しいバストとは

人種や性別、年代で「この形が美しい」というのは異なってくるようです。
例えば、欧米では「ミロのヴィーナスに代表されるように高い位置で、やや上方に突出した乳頭を持つ丸みを帯びた円錐形が理想」の様です。

横から見た時の理想の形

この絵のように

• ・涙型に盛り上がる
• ・第2肋骨から乳頭まではほぼ直線
• ・乳頭から乳房下溝線（ブラジャーのワイヤーのライン）は丸みを帯びている

こういった形が美しいと言われています。
（Peter M,2011年のAesthetic Medicine:Art and Technique）

乳房と乳輪乳頭の位置関係

「同じ乳房に対して、乳輪乳頭の位置を変えてみて、どれが美しいか」
アンケート調査を行った報告がありました。

1番美しいとされたのは、乳輪乳頭が、中央よりやや外側に、高さはちょうど真ん中にある状態です。

（Lewin R1,et al :The Aesthetically Ideal Position of the Nipple-Areola Complex on the Breast.Aesthetic Plast Surg. 2016 Oct;40(5):724-32.）

乳房と乳輪乳頭の位置関係について、詳しくはこちらをご覧ください。

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大きければいいというわけではない！バストが美しく見える３つのポイントとは？

「美しいバストとは」に沿った当院の豊胸術

前述の「美しいバストとは」の内容に沿って施術した症例です。
乳輪乳頭がやや外側に位置し、高さが乳房のちょうど真ん中に位置するように施術しました。
また、横から見るとやや下半分にボリュームが多く（上：下＝4：6）なるように行っています。

症例写真

治療の流れ

①カウンセリング

まずは、カウンセラーによる問診を行い、お悩み・質問など丁寧にお聞きします。

②医師による診察

次に医師による診察を行います。現在の状態や今後の治療に関してご説明いたします。

③写真撮影

治療前の状態を写真で撮影します。

①マーキング

鏡を見ながらマーキングします。

②麻酔

局所麻酔をし、消毒します。

③施術

乳腺下にヒアルロン酸を注入します。

①ご説明・処方

施術後の注意事項を説明し、お薬を処方します。

治療について

料金

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