治療内容

傷痕治療

医師が傷痕の状態をよく診察し、改善のため最適な治療方法をご提案します。

傷痕治療 ~肥厚性瘢痕・ケロイド・手術傷痕~


 

傷痕治療

傷痕やケロイドで「人に見せられない・見られたくない」と悩んでいませんか?

目立つ傷痕が普段隠せない部分にあったり、大きくなる・かゆみ・痛みがあるのは、精神的にもかなりの負担になり、普段の積極性にもかかわって来ます。
傷痕治療では、傷痕ができる前の皮膚に完全に戻すことはできませんが、目立たなくする、小さくしていくことはできます。
まずは医師が傷痕の状態をよく診察し、改善のため最適な治療方法をご提案します。

当院ではレーザー治療注入療法を複数組み合わせた複合治療を行うことで、今まで消すことのできなかった傷痕治療も可能です。
病院で『治らない』『体質だからどうしようもない』と言われてしまった方も、あきらめずにご相談ください。一緒に傷痕を治療していきましょう。
また、傷痕やケロイドは早めの処置が大事です。特にケロイドは小さいうちに早めに治療を始めた方が負担が少なくて済みます。ケロイド体質だからとあきらめている方も、放置するよりは小さいうちに医療機関で相談しましょう。

傷痕の種類

  肥厚性瘢痕


肥厚性瘢痕ひこうせいはんこん

傷痕がぷくっと赤く盛り上がった状態のことです。
肥厚性瘢痕は、大きなけがや手術のあと誰にでも起こり得る症状であり、体質や部位に左右されるケロイドとは異なります。
見た目が似ていますが、ケロイドと違い、傷の範囲を大きく超えて増大していくことはありません。

ケロイド


ケロイド

ほんの小さな傷でも、それをきっかけにして赤く拡大しながら盛り上がっていくのがケロイドです。
肥厚性瘢痕と違い、元々の傷の範囲を超えて増大していきます。
体質が関係しており、肩・胸部など発生しやすいのが特徴です。ピアスをあけた時などにも見られます。

 
  黒い傷痕
炎症後色素沈着

傷の炎症が長期化し、その部分のメラニンが活性化して周囲の皮膚より肌色が暗く痕になってしまった状態です。
炎症後色素沈着とも呼ばれ、ニキビ痕などにも見られます。時間が経つにつれ薄くなっていきます。

白い傷痕

手術痕

表皮よりも深いところまで損傷し、メラノサイトのある正常な皮膚に修復できず線維化してしまった状態です。
白くなった部分はメラノサイトがなくなっているので白いままとなり、周囲の肌色から浮いて気になることもあります。

 

 

 

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症状に合わせた治療法

 

傷痕治療は、傷の状態を把握してから行います。
いつできた傷か、どの部位にあるか、大きさ、色などを診察し、治療方法をご提案します。
傷痕治療は『手術療法』『保存療法』に大きく分類できます。ただし、ケロイド等は手術を行うと再発率が極めて高く、再発の場合以前よりも悪化する場合もあります。
傷の状態と経過をよく観察しながら、ひとつまたはいくつかの治療を組み合わせて、患者様に合った治療法で傷痕を改善していきます。

 

レーザー治療 レーザー治療皮膚深部までレーザーが届き、血管に安全かつ的確に作用させることができます。
傷痕の赤みに有効です。
内服療法 内服療法傷痕の皮膚繊維細胞の増殖を抑え、赤み・かゆみを抑える効果のある内服薬を、症状・患者様の体質に合わせて処方します。
外用療法 外用薬■副腎皮質ステロイド含有テープ剤(ドレニゾンテープ)
ステロイドの持つ抗炎症効果で皮膚線維細胞の増殖を抑えます。赤み・かゆみにも効果があります。
■副腎皮質ステロイド含有軟膏
赤み・かゆみに効果があります。
■ヘパリン類似物質(ヒルドイド)
抗炎症作用・血行促進作用があります。保湿効果に優れ、繊維芽細胞増殖抑制作用があります。
局所注入療法 局所注入療法保存療法として代表的なケナコルト注射等、ケロイド・瘢痕がが増大するのを防ぐ成分を患部に直接注入します。
傷痕の状態に応じて「内服」「外用」などと一緒に複合治療を行います。
手術療法 手術療法ケロイド部分を切除し縫い縮めます。ただし、再発の場合以前よりも悪化することがあるので、慎重な選択が必要です。

 

 

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